(2019年上半期の集計)
イチバン人気のOisixをご紹介♪
生協の食材宅配サービス「おうちコープ」では、不在でもきちんと梱包、温度対策、安全対策をした上で、留守置きしてくれます。
実際に不在受け取りを体験したときの状況を、写真付きで詳しく解説します。
目次
受け取り時の状況
私たちのマンションはオートロックですので、通常はマンションの入り口に商品を置いていってもらいます。
今回は、偶然同じ階でリフォームをしているためオートロックが開いていました。
ですので、配送担当員の方が玄関先まで届けてくれました。
こんな感じで留守置きされています。
今回は量が多めだったので、大きく2列にそびえ立っています。
結構なボリュームです。
まずは封印シールと鍵付きベルトを外し、
そしておうちカバーを外します。
おうちカバーを外すとこんな感じで収納されています。
さて、安全対策と温度管理対策を見てみましょう。
安全対策:封印シールと鍵付きベルト
グリーンの部分が封印シール、ピンクの部分が鍵付きベルトです。
封印シール
今回は箱が2列ですので、それぞれの列に封印シールがついています。
封印シールはおうちコープ標準のサービスです。
箱におうちカバーをかけた上で、封印シールが付けられています。
万が一、荷物が開けられてしまっていた場合には、この封印シールが破れるので、すぐに分かりますので、安心です。
実際にはこんな感じです。
鍵付きベルト
私は「鍵付きベルト」について、無料資料請求後の訪問説明の時におうちコープの説明員の方から話を聞きました。
こちらの記事です。おうちコープの始め方 | 契約・利用開始
希望者にはこの「鍵付きベルト」を貸与してくれるとのことです。
受け取り環境によっては不要かもしれないですね。
我が家の場合にはオートロックのため、マンション入口の外に留守置きしてもらうこともあるので、この「鍵付きベルト」を利用させてもらうことにしました。
- 必要な方は説明を聞く際に、借りることをオススメします。
「鍵付きベルト」の全体はこうなっています。
プラスチック製の底板にベルトが通り、その両端にバックル状の鍵がついています。
鍵はいたってシンプルです。
- 不在の時はあらかじめ、留守置きをしてもらう場所にこの「鍵付きベルト」を出しておきます。
この底板の上に、発泡スチロールの箱が重なり、全体がベルトでまとめられていました。
カギの外し方はいたってシンプル。鍵を入れて、引っ張るだけです。
「封印シール」と「鍵付きベルト」のおかげで、いつも不安なく食材を受け取れています。
温度対策
おうちコープの公式情報では、このように解説されています。
さて、実際はどんな感じでしょうか。
冷凍品
まずは冷凍品の箱を開けると、保冷効果を向上させるシートがかぶされています。
大きめのドライアイスが4本。結構なボリュームです。
iPhoneと比較すると、こんな大きさです。
冷蔵品、野菜・果物
こちらは、蓄冷剤が入っています。
蓄冷剤自体は多少重さがあります。食材に直接乗らないように、発泡スチロールのフチに引っかかり浮くようになっています。
ちょっとした配慮が嬉しいですね。
冷蔵品仕様のボックスは今回3つ。
それぞれ「冷蔵品全般」、「野菜その1」、「野菜その2(きのこ)」の梱包です。
常温品
常温品は、「通い箱」と呼ばれるプラスチック製の箱にそのまま入っています。
もちろん、下のものがつぶれないような配慮をして詰めてありました。
「留守置き」公式動画
by おうちコープ
おうちCO-OPを運営する生活協同組合ユーコープが配信する動画の紹介です。
「留守置きの様子がわかる40秒動画」
動画を見ると、よりイメージが湧くのではないでしょうか。
以上、おうちコープ不在受け取りの経験者の体験実録でした。
続編がありますので、下の記事もどうぞご覧ください。
不在受け取りの関連記事
ご利用を考えている方は、事前に読んでおくと役立ちます。
こちらの特集記事も、ぜひ見てくださいね!